翻訳を本格的に始めてみると、「調べもの」に割く時間が多いことがすぐに分かります。
しかし、納期は決まっていますから、効率的な情報収集を心がけないといけません。
そこで重要になるのが「いかに効率よく情報を収集するか」です。
今回はその1つ、インターネット上での情報検索のコツについてお話しします。
インターネット情報収集で使用するツールといえばインターネットブラウザです。その中で最大のシェアを誇るのが、マイクロソフト社が無償で提供するインターネットエクスプローラです。
最新バージョンであるIE7にはさまざまな機能が追加されています。最も代表的なものとして、タブブラウジングがあります。以前のようにウインドウを切り替えるのではなく、ツールバー下部のタブを選択してウインドウを切り替えるため、ウェブサイトを自由に行き来できるようになりました。
タブの切り替えによるウインドウ変更が可能になったことにより、追加された機能があります。
それが「クイックタブ」と呼ばれるものです。
タブの左側にある「クイックタブ」ボタンを押すと、現在ブラウザで開いているすべてのウインドウがサムネール表示されます。
この状態で、移動したいページの上にマウスを移動させてクリックすると、ただちにそのページが表示されます。
この「クイックタブ」にはショートカットキーも割り当てられています。
それがCtrl+Qです。
タブをたくさん開いてしまい、タブの選択に多少時間がかかってしまう場合は是非「Ctrl+Q」を使ってみてください。
サムネール表示ですから、文字で確認するよりも直感的にページを選択し、移動することができます。
翻訳時の「調べもの」が効率的に行えると思いますよ。^^
「Ctrl+Q」を押すと・・・
ファイヤーフォックスを使っていなかったので、IE7で初めてタブブラウザを使用しました。
タブ関連のショートカットキーだけでも結構あるようですが、もっぱらマウスでのクリックに頼っています。だめだー。
特に便利だと思ったのは、次回ブラウザを起動する時に現在開いている複数のタブのセットのまま起動できるということです。何か用事ができてパソコンを終了せざるを得なかった場合に、次回からのウェブサイト閲覧がスムーズにできます。
特定のタブの組み合わせをそのままセットでお気に入りに登録することもできるようで、いろいろ便利な使い方ができそうです。